一般社団法人全人力を磨く研究所

理事長プロフィールDirector profile

プロフィールPersonal history

髙木 慶子たかき よしこ

熊本県生まれ。聖心女子大学文学部心理学科卒業。上智大学神学部修士課程修了。博士(宗教文化)。

現在、上智大学グリーフケア研究所名誉所長。「生と死を考える会全国協議会」会長。

「兵庫・生と死を考える会」会長。一般社団法人グリーフケアパートナー理事。

援助修道会会員。「日本スピリチュアルケア学会」理事長。

三十数年来、ターミナル(終末期)にある人々のスピリチュアルケア、及び悲嘆にある人々のグリーフケアに携わる一方、学校教育現場で使用できる「生と死の教育」カリキュラムビデオを制作。幅広い分野で全国的にテレビや講演会で活躍中。

著書として、『喪失体験と悲嘆-阪神淡路大震災で子供と死別した34人の母親の言葉』(医学書院)、『大切な人をなくすということ』(PHP出版)、『悲しみの乗り越え方』(角川書店)、『悲しんでいい~大災害とグリーフケア~』(NHK出版)、『悲しみは、きっと乗り越えられる』(大和出版)『それでもひとは生かされている』(PHP研究所)『それでも誰かが支えてくれる』(大和書房)、最新刊『「ありがとう」といって死のう』(幻冬舎)など多数。

受賞歴Awards

兵庫県「県勢高揚功労」(2015年度)、「カトリック大学連盟 カトリック学術研究奨励賞」受賞、「神戸新聞 第63回平和賞」受賞、

「財団法人兵庫地域政策研究所機構 第7回21世紀のまちづくり・研究部門賞」受賞、など。

三十数年来、ターミナル(終末期)にある人々のスピリチュアルケア、及び悲嘆にある人々のグリーフケアに携わる一方、学校教育現場で使用できる

「生と死の教育」カリキュラムビデオを制作。幅広い分野で全国的にテレビや講演会で活躍中。

著作紹介Book introduction

著書として、『喪失体験と悲嘆-阪神淡路大震災で子供と死別した34人の母親の言葉』(医学書院)、『大切な人をなくすということ』(PHP出版)、

『悲しみの乗り越え方』(角川書店)、『悲しんでいい~大災害とグリーフケア~』(NHK出版)、『悲しみは、きっと乗り越えられる』(大和出版)

『それでもひとは生かされている』(PHP研究所)『それでも誰かが支えてくれる』(大和書房)、最新刊『「ありがとう」といって死のう』(幻冬舎)など多数。

以下省略しています

講話アーカイブLecture archive

講演会演目例・研修会例(抜粋・敬称略)Conversation

顧問メンバー(敬称略、順不同)Advisor list

前田万葉(カトリック大阪大司教・枢機卿)、 山岡三治(上智大学グリーフケア研究所所長)、 井戸敏三(前兵庫県知事)、 伊藤紀美子(兵庫商工会議所副会頭)、 鎌田實(医師・作家)、

柳田邦男(ノンフィクション作家)、 水谷修(作家・夜回り先生)、 香山リカ(精神科医)、 平田オリザ(劇作家・大学学長)、 堀秀也(財団法人理事長)、

森清顕(清水寺執事補)、 磯田悦子(プロデューサー)、 秋本孝幸(会社役員)、 手嶋篤子(会社役員)、 山本純子(会社役員)